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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1948-11-16 第3回国会 参議院 運輸委員会 第3号

内村清次君 運轉協議会は、勿論この機関車乘務員を主体とした協議会でありまするが、大体今回の列車改正というものは、いわゆる運輸関係工務関係もすべての範囲内に亘つた問題であつて、特に二人乘務の件につきまして、或いは機関車のダイヤだけの問題につきましては、運轉協議会もお話合いになることもこれは必要だと存しますが、一般の問題はやはり組合の本部と交渉せなくちやならない。

内村清次

1948-11-16 第3回国会 参議院 運輸委員会 第3号

事実運轉の取扱の改正をやつておられることは、保安度の低下は、誰が見ても條文を一々読上げまして、皆さん方委員の方々は、これに詳しいお方ばかりでいらつしやいますので、これははつきり分るのでしようが、そうやらなくちやならん事態というものは、即ち人員を生み出して、そうして今回のキロ数の増加に対して充当したのだというような事実がはつきりしておりますが、その内容改正列車増発も意味しておりますし、それから又機関車乘務員

内村清次

1948-06-30 第2回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

ここで信号注視義務機関助士にも與えなくてはならない、これは大きな問題であつて、これは機関車乘務員として信号注視義務があるのは当然でありますが、あの繁雑な而も非常に労力的な機関助士義務を負わなくてはならん、こういうようなところで即ち義務付けられた半面に二人乘務というものが成立して、ここで完全なる信号注視をして、そうして保安度を高めて行こうというのがこの規定の改正の趣意であつたと思いますが、これを

内村清次

1948-06-19 第2回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

殊に國鉄の内部における相当の数を占めておりまする從業員中の、たとえば機関車乘務員あるいは長距離の荷物の非常に大量を上げおろしする荷扱手、あるいは檢車区の一部分、あるいは通信区あるいは保線区等のような、非常に過重なる労働に耐えながら、國鉄の再建に全力をあげて邁進をしておるというこの事実が、國民にあまりにも知られでおらないというところに、私は國鉄が表面だけの皮相の観にかつて、多くの國民から批判を受けるような

川島金次

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